忍者ブログ
 ≫
 ≫
 ≫ おススメの本
 ≫ アマゾンで検索
 ≫
 ≫
 ≫
個人事業主 黒木優作のビジネスブログです。
2024/03∥12345678910111213141516171819202122232425262728293031
 ≫ カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
 ≫ 最新コメント
(11/15)
(11/14)
(11/08)
(10/30)
(10/27)
(10/11)
(10/11)
(09/29)
 ≫ 最新トラックバック
 ≫ プロフィール
HN:
黒木優作
性別:
非公開
自己紹介:
こんにちは、黒木優作です。

個人事業主です。このブログを通して皆さんとビジネス交流をできればと考えています。
さいたま新都心に住んでいます。

個人事業主に成り立てですので巷で儲かると言われる商売を実践してみて、果たして本当に儲かるかどうか
を皆さんにリポートしていきますので、乞うご期待!!

 ≫ バーコード
 ≫ ブログ内検索
 ≫ アクセス解析
[75] [74] [73] [72] [71] [70] [69] [68] [67] [66] [65]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日登録したメルマガからの引用です。


「分散」しつつ「集中」する


 銘柄研究をたくさんすればするほど、そして、たくさんの銘柄をウォッチすれ
ばするほど、「この株買いたいなぁ」という銘柄が増えてきます。そして、その
ような注目株を常にたくさん持つことが、株式トレーディング成功の秘訣になり
ます。資金が多いか少いかは関係ありません。たとえ資金が少なくても、たくさ
んの注目銘柄を持ち、「この株を買いたいなぁ」という銘柄をたくさんもってい
るほど運用は上手くいきます。


 もちろん、ある程度資金量がある場合には、「この株を買いたいなぁ」という
銘柄をどんどん買っていくことができます。そうなると、自然と分散投資のスタ
イルになっていき、「自信ある銘柄ばかりを買いつつ、分散でリスク管理ができ
ている」という状態になります。

 また、前回も述べたように、ウォッチ銘柄たくさん持っていると、個別株をそ
れぞれ客観的見ることができるようになります。そして、1つの銘柄にこだわる
ことなく、相対的に良い株に常に乗り換えていくことができるようになります。


 ところで、ここで言っている分散投資は、資金をほぼ均等に分けて投入してい
るというものではありません。そうではなくて、自信のある銘柄への資金投入は
多くするという“傾斜配分型の分散投資”です。

 常に資金ウェートを見直し、その時々で自信ある銘柄にどんどん資金を傾斜さ
せていきます。そして、上昇余地が少なくリスクが高くなってきたと考えられる
銘柄、値動きが鈍い銘柄など、感触が悪くなってきた銘柄のウェートを落としま
す。また、新たにポートフォリオに加える銘柄の場合には、資金量を抑えて様子
を見て、感触を得るたびにウェートを増やして行きます。


 このように、私がここで言っている分散投資は、複数の銘柄を買うとう意味で
は分散ですが、自信ある銘柄に資金を傾斜させていくという意味では集中投資的
な性格を持ちます。

 このコーナーでは何度も言っていますが、さまざまな投資スタンスやノウハ
ウ、特に、一般的には対立すると思われるスタンスまでも、そのエッセンスを
ミックスしていくことで、本当に強い投資スタンスを作り上げることができます。

 バリューとモメンタム、ファンダメとテクニカルなど、一般的には対立すると
考えられるスタンスも、実はそれらをミックスさせて強いノウハウを作り上げら
れることは繰り返し述べてきました。「分散」と「集中」についても同様で、そ
の両方のエッセンスを混ぜ合わせた投資法はかなり有効なものになるわけです。


なるほどですねー。私の場合はもう少し投資資金を多くしなければいけない。。。来週は少し増やしてみます。
あっ証券会社から借りるのもいい方法ですね。
よし、やってみよう。
PR
▼Comment
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT:
PASS
▼Trackback
Trackback URL:
忍者ブログ ∥ [PR]
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 投資の航海記 My sourcelog ] All Rights Reserved.
http://source.blog.shinobi.jp/